2023年12月16日(金) 神奈川芸術劇場で公演中の舞台「ジャズ大名」に、横浜並木男声合唱団の有志が踊りのエキストラとして出演しました。
ジャズ大名は、筒井康隆の原作で、幕末、日本に漂着したアメリカ船の乗組員:アフリカ系の米国人たちが、小藩に囚われる間に、ジャズを広め、殿さまを筆頭にその魅力に取りつかれていくというコメディです。その演奏の中に、「えーじゃないか」踊りの民衆たちが乱入して来て、乱舞となるシーンがあり、エキストラとして参加しました。劇中では「えーじゃないか」は「えージャマイカ」となって、「えーじゃないか」踊りも外国由来の踊りという設定になっていました。
舞台用の派手な衣装を着て、結構重たい背負子を背負って、客席から登場し、舞台に上がって役者さんたちに交じって5分間ほど踊りまくるという重労働の出番でしたが、とても楽しく踊れました。
出演のきっかけは、神奈川芸術劇場の方が、5月の定期演奏会を見に来て、これくらい舞台で動けるのであればエキストラの踊りもこなせるのではないかということで声がかかりました。良い経験となりました。12月19日、22日も出演の予定です。
出演のきっかけは、神奈川芸術劇場の方が、5月の定期演奏会を見に来て、これくらい舞台で動けるのであればエキストラの踊りもこなせるのではないかということで声がかかりました。良い経験となりました。12月19日、22日も出演の予定です。